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【小さな不満が離職を招く可能性】オフィスコンビニで解決する働き方の課題

人材不足が続く今、企業にとっての最大の悩みは「従業員の離職」です。

令和5年の厚生労働省データを見ると、日本の平均離職率は15.4%。
前年より0.4ポイント上がっています。数字だけ見ると小さな変化かもしれません。

しかし、この背後には深刻な問題が隠れているのです。

離職率を下げるには、給与アップや福利厚生の充実。それはもちろん大切です。
でも、意外と見落とされがちなのが「日常のちょっとした不便さの解決」なんです。

たとえば、休憩時間。コンビニまで歩いて往復する時間。昼食を買うのに並ぶ時間。
たかが数分、されど数分。こうした小さなストレスが、働きがいにまで影響することがあります。

だからこそ、いま、新しい福利厚生として、無人で運営されるオフィスコンビニが注目されているのです。

なぜオフィスコンビニが離職を防ぐのか?

1. 休憩時間のストレスをなくす

休憩時間って、あっという間に終わります。
たった10分、15分の間に、お菓子を買ったり、飲み物を買ったり。

でも、わざわざ会社を出て買いに行くのは面倒です。
特に、職場が流通センターや工業団地の場合、コンビニははるか遠くだったりします。

しかし、オフィスにコンビニがあれば、出かけていく必要はありません。
席を立ちほんの数十秒で、好きなものをすぐに手に入れられます。

時間を気にせず、ゆっくりと休憩できる。
これだけで、従業員はゆとりを感じ、満足度がぐっと上がります。

2. コミュニケーションのきっかけに

人は自然と、美味しいものや便利なものの周りに集まるものです。
オフィスコンビニでも同じ。

コーヒーを淹れたり、新しいお菓子を試したりする際に、自然と会話が生まれます。

「そのお菓子、美味しいですか?」
「新商品が出たみたいだよ!」

部署や役職を超えた何気ない会話が、職場の雰囲気を明るくし、チームワークを高めます。

3. 健康をサポートする

オフィスコンビニは、ただ便利なだけではありません。
従業員の健康をサポートすることができます。

その方法は、オフィスコンビニの商品ラインナップを、健康志向のドリンクや栄養バランスの取れた軽食にするだけ。

忙しい業務の合間に、サッと栄養補給ができる。
これは、体だけでなく、利用者が「会社は従業員のことを考えているな」と感じ、心の健康にもつながります。

導入は意外と簡単

「オフィスコンビニ、うちの会社でも導入できるかな?」そう思われた方もいるかもしれません。
オフィスコンビニは、広いスペースがなくても大丈夫です。

運用の手間も、商品の補充や管理を専門の業者に任せられるので、従業員の負担はほとんどありません。

導入の際、一番大切なのは、従業員がどんな商品を求めているかを知ること。

人気のドリンクや、手軽に食べられる軽食、疲れた時に嬉しい甘いものなど、ニーズに合わせた商品ラインナップにすることが成功の鍵です。

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オフィスコンビニは小さな積み重ねの第一歩

離職を防ぐために、いきなり大きな改革をする必要はありません。
まずは、従業員の日常のちょっとした小さな不便さを解決してみませんか?

オフィスコンビニは、働きやすさを身近なところから改善できる、効果的な一手です。

スマートマルシェは、オフィスコンビニ設置実績1,000件以上。
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